松田幸則 事件

松田幸則 事件

最近死刑が確定した松田幸則の事件について調べてみた。

当時無職だった松田幸則被告は、2003年10月頃、熊本県の女性（当時54才）宅に侵入。

女性ならびに女性と同居していた元精肉店経営者（当時54）の2人を
鋭利な刃物で刺して殺害。

現金約83000円や腕時計やバッグなど35点奪い逃走。

奪った物品の時価総額は約24万円ほどだった。

松田被告はヤミ金融などに多額の借金があるだけでなく、
知人を通じて、殺害した経営者の男性に約20万円の借金があった。

それが、動機でしょうね。
借金を返すために、
金を借りている人を殺して、
金目の物を奪ってしまえば、一石二鳥とでも
おもったのでしょうかね。

被害者の方は完全に善意で
お金を貸してくれていたに違いないのに
あまりに身勝手すぎますね。


でも、死刑執行前の９月１７日に遺族に謝罪の手紙を
おくっていました。

死刑執行されることに変わりはない
のにそういうことが出来るということは
更正されたのでしょうか。


死刑については色々議論はあると思います。
このように、もしかしたら更正できたかも
知れない人間をというか
更正した人間の命を奪うというのは
なかなか良心に訴えかけられますね。

あなたはどう感じますか？

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